カラブリア州のカラッファという町で、月曜日(3月27日)カミッロ・パーネ氏とその妻、子供二人が殺害された事件で、警察は、パーネ氏の姉妹と結婚しているモロッコ人の男を任意で取り調べた。モロッコ人には、麻薬関係の前科がある。
モロッコ人の男は、パーネ氏の姉妹と婚姻関係にあるが、別居状態で、数年前に起きた事故の保険金のためだけに結婚を続けていると、パーネ氏から非難されていた。
1996年、モロッコ人の男とパーネ氏の姉妹の間に生まれた子供が交通事故で死亡し、二人が起こした訴訟の結果、25万ユーロの保険金が支払われることになっていた。また、女性にも毎月1000ユーロの障害者年金が支払われていた。
しかし、この1000ユーロは、ほとんどがモロッコ人の男の手に渡っていたらしく、女性は経済的に困窮し、別途生活保護を申請して、拒否されていた。パーネ氏は、姉妹を禁治産者にして、金がモロッコ人に渡らないようにしようとしていたらしい。
今のところ、逮捕に至るまでの証拠はそろっていない。
これは、本当のモロッコ人の話なのだろうが、イタリアでモロッコ人、「マロッキーノ」というと、ちょっと怪しげなアフリカ系(北アフリカも、ブラックアフリカも含めて)の総称で、あまりよいイメージはない。特に、北アフリカ系の男性は、女性を手なずけて、お金を搾り取るという評判があり、今回のケースはこのイメージにぴったりだ。
http://www.corriere.it/Primo_Piano/Cronache/2006/03_Marzo/28/genero.shtml
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posted by kappa at 00:36| ロンドン

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